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サイト通信 10月号
近年、四季がおかしいと感じませんか?と言うのも、春と秋が短く、
夏が長いと感じます。
気温の上昇により、冬が終わり春になったら短い期間で25℃以上の
夏日が続き、夏に至っては、昔は聞かなかった35℃以上の酷暑、なんて言葉を頻繁に聞くような気がします。
秋はいつまでも暑く、急に冷え込む事が多くなったように感じます。
その為に、春と夏が短いと感じてしまうようです。
調べると地域により差はありますが、数年、数十年前から比べると、
夏の温度上昇幅より冬の方が大きくなってきているようです。
実際に気温の変化や海水温の変化により、南の方でしかできなかった植物や、いなかった海洋生物が、北の方に移動しているようです。
人間も環境の変化に対応し、寒暖差が大きくなる季節の変わり目には
体調管理をしっかりしていきましょう。
大澤