LIVE Site! - サイトの「今」と「これから」を創る。- SITE RECRUIT

POINT

手元足元に確かな技術
業界の安全・未来を支えるトータルサポーター

静岡県西部を中心に地元企業様や地域社会で
働く方々に喜ばれるために、
足場工事から仮設材レンタル、
省力化機械の独自開発など
幅広く事業展開をしています。
建設業は橋や道路や大きな建物などを
建てる地図に残る仕事ですが、
サイトは現場の未来を
支えるための土台づくりの役割を担う仕事。
地図に「残らない」けれど
建設業になくてはならない仕事。
けれど従業員には「残してくれる」社内体制が
整っています。

TALKS

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PEOPLE:01

1教わったら10身につけて
社内外で頼られる
営業マンになる!

本社 資材レンタル・営業 太田 和

1教わったことを自分の中で10にするポイント、仕事への取り組み姿勢とは?

一期一会にならないような
関係づくりを目指して

仮設資材レンタルの営業として、建設工事現場での現場監督さんとの打合せや、それらに関わる資材の搬入・搬出の段取りを行っています。監督さんとの雑談もしながらコミュニケーションを取り、「いつ頃」「どこで」新しい現場が始まるなどの情報を仕入れてくることも大切な仕事です。現場は必ず完成しその現場での仕事は終わりますが、そこでの会社との関係が途切れてしまわないよう、次に繋がるように今後を見据えて行動することを意識しています。
まずは一人前の営業マンになれるよう営業としての役割を務め、現場から『こいつに任せておけば大丈夫』と思ってもらえるようになりたいです。「教えてもらって良し」ではなく、それに関係することについて自分で調べたり、他の現場ではどうなっているのかなど見比べてみたりして、1教えてもらったら10身につけられるように自分を磨くよう心掛けています。そうやって身につけた知識や経験を打ち合わせで提案し採用された時、少しずつでも成長できていると実感でき、やりがいを感じます。
すべての業務を一人でこなすことはできません。社内の事務の方々の手助けが必要不可欠です。自分がやるべきことをしっかりとしていなければ手助けしてもらうことなどできないので、まずは社内での信頼を得られるよう、目の前の仕事に全力で向かいたいです。

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PEOPLE:02

足場工事は
現場の命を守る仕事!
責任感で磨く知識とテク

本社 施工管理 鈴木 裕平

常に命の危険を伴う足場作業。
命を守るその使命感と事故防止への想いとは。

現場管理者として安全管理・段取り・
調整とともに勉強の日々

私は足場工事を中心に仮設・足場工事の段取り・調整を行っています。具体的にはお客様と足場等の組立・解体についての日程を打合せし、それを元に職人さんの手配や指示出し、資材等の出荷指示といった内容です。また、施工途中、施工後の現場を確認し、安全に作業が行われているかを確認しています。
以前は建設工事現場の現場監督をしていたので大体の工事の内容はわかっていたのですが、弊社は「足場・仮設専門工事業者」なので求められている知識も広がり、日々勉強しております。
足場の作業は常に命の危険を伴います。2m程度の高さでも落下した際に打ち所が悪ければすぐに死亡事故・大きな怪我につながります。手摺を1つ忘れていたというところからも事故につながる可能性がある仕事だと思っております。そのため、安全管理に特に気をつけて仕事を進めているつもりです。当たり前のことですが、今後も事故を起こさないように日々の管理・調整をしていきたいです。また、現場管理者として危険な作業をさせない段取り・調整を行っていきたいと思っております。
仮設や足場は、建物・構造物の着工時から完成引き渡しまで長期に関わってきます。須山グループの現場はもちろんですが、グループ外のお客様からも着工前の計画段階から関わらせていただくこともあり、非常に信頼されている会社だと感じています。

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PEOPLE:03

お客様からの強い信頼が
最大のモチベーション

東遠営業所 営業事務 柴田 佐弥香

お客様との信頼関係を深める秘訣、
事務員ならではの顧客応対のポイントとは?

お客様が求めていることに
適切に対応できたときはホッとします。

営業事務として、電話対応、受付業務、伝票処理や配車・資材手配等を行っています。
電話対応ひとつにおいても、資材のお見積・ご注文・現場への搬入出依頼など、取扱資材や現場業務等における知識が必要になるため、お客様の求めている資材の案内や疑問点に適切にお応えできるように心がけています。電話対応した現場へ資材を出荷し、何事もなく現場から返却されるとホッとします。また、電話でのやり取りが主になるので、聞き間違いがないよう注意をしています。
私は事務職しか経験したことがないため、この先、営業・資材管理等の業務もやってみたいと考えています。他の業務を経験することによって、各部署の苦労などもわかるようになり、更なる改善点も見つかり、より業務が円滑に進む案が見つかると思っています。この先事務だけではなく他の分野でも活躍出来ればと思っています。
東遠営業所はアットホームな環境でお客様とも現場での話や世間話をしたり、信頼関係を深めています。これも強みの一つになるのでは?と思っています。

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PEOPLE:04

メーカーであり
ユーザーだから
自社製品に自信を持てる

本社 機械販売・営業 筒井 拓

ユーザー視点を持ったメーカーだからこその
強みがお客様の課題解決に繋がる。

機械販売メーカーでもあり、
開発機械を自社で活用!

仮設資材の整備機械や建設現場作業の省力化機器の開発・販売を行っています。
サイトは機械を販売するメーカーでもあり、実際に自社開発機械を使用して仮設資材の整備・清掃も日々行っています。開発についても、実際の建設現場で使用された仮設資材を使って、自社で試作機の試験と評価を行う事ができる環境が整っています。機械の販売先は仮設資材のレンタルを行う同業者が多いのため、『お客様のお困りごと』と『自社の困りごと』が共通している事が多く、お客様の立場に立ったご提案が可能です。
販路拡大のために自社開発製品を展示会へ出展、機械のPRも大切な営業活動の1つとして行っています。また、見積りや資料作成等の事務作業から納品時の取付けや組立補助等の現場作業も行っています。ニッチな機械のため、全国からお問合せをいただき出張が多いですが、各地の美味しいものが食べられる機会もあり、楽しみのひとつです。
機械納品の際に、お客様から直接感謝のお言葉をいただいた時にやりがいを感じます。そのために、遠方でも可能な限り足を運び、現場を確認し、直接お話を伺ったりしています。また、どんな些細な事でも正確で丁寧な対応で信頼いただける様に努めています。安心して機械を導入いただき、導入後も気軽にご相談いただける様な関係性を築ける様、心掛けています。
同じ販売機械でも、お客様の現状や優先事項、据付場所など、全て異なります。事前確認を行っていても臨機応変な対応は必要です。
今後の目標は、一つ一つの商談や納品での経験を大切にして着実に成長していくことです。
今後の展望として、自ら集めたお客様の声を反映した機械を開発し、全国にサイトの機械を届け、「現場の省力化」に貢献したいです。

CROSS X TALK

Q & A

よくある質問

営業部門の質問

ノルマなどありますか?

ノルマではなく、目標はあります。その目標を達成するために顧客とのコミュニケーションや物件情報を得たり、図面を読み取ったりしています。

建設仮設施工管理の質問

現場での大変さは何ですか。

高さのある現場や風の強い日、街中などの現場や、暑い日や寒い日などの現場です。 そんな中でも万全を期し、頑張っています。

どんな職場環境ですか?

足場・仮設のプロがたくさんいます。わからないときは何でも聞いてください。 応えられる環境はしっかりしています。
研修も充実していますし、スキルアップも会社全体でバックアップしています。